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いつもWONSブログをご覧いただき、ありがとうございます。

宇和島市教育委員会と愛媛大学教育学部が共同で主催している、
大学生・高校生・中学生向けの地域活性化人材育成事業
（うわじま∞あいだいプロジェクト）の第3回目として、
ウォンズ本社にてフィールドワークの場を提供させていただきました。

また、本プロジェクトはNPO法人SO-ENが運営受託されており、
2022年8月～来年の1月まで全7回行う学生向けプログラムで、
従来のインターシップとはまた違った
様々な職場や講師から企業の取り組みや魅力を体感できる素晴らしい事業です。

「イノベーティブな新技術、起業」

そして、第3回のテーマは「イノベーティブな新技術、起業」です。

午前中に行ったウォンズ本社でのフィールドワークでは、
DX化による働き方の進化を知ってもらえるよう、
実際にウォンズの４つの部門での働き方を、
グループ別に順番に回る方法で、
セクションリーダーからご案内させていただきました。

ウォンズは単に電話を取るコールセンターが仕事だと勘違いされがちですが、実際は企業様の顧客に特化したマーケティング会社です。
また、日本企業様の海外市場を開拓支援する目的で設立したウォンズベトナムも、
マーケティング会社として、日々スタッフが実績を積み上げて、どんどん実力を身につけています。

総務部門でチャットワークとGoogle Work Spaceの連携でここまで出来るということや、鈴木部長から情報解析とその便利な活用をわかりやすく説明したり、
若手社員の渡部先輩の企画提案書のこだわりを発表したり、
日本とベトナムスタッフの高橋さんとランさんをオンラインで繋いで働き方を発表したり、学生の皆さんには会社の中には色々な仕事があることを知っていただけたと思います。

午後はイマジックの水野社長とソーシャルデザイイン・ラボの濱村社長と一緒にパネルディスカッションに参加しました。

学生皆さんからの深みある質問の数々に回答を躊躇しました（汗）

大谷さん、清家さん、島原さん、鈴木さん、
井上先生ほかご関係者皆様、
貴重な機会をありがとうございました。

これからも未来の社会を担う子どもたちのために素晴らしい社会活性化事業の企画と運営支援をよろしくお願いいたします。